埼玉 自転車無料回収
埼玉 放置自転車無料回収について埼玉でお困りの放置自転車、放置バイクを無料回収にてスピーディーに撤去いたします!
放置自転車を大人用自転車5台~10台以上集めていただくことにより、無料回収させていただいています。
放置バイクは1台からのお引き取りとなりますので、お気軽にお問い合わせください。
埼玉県所沢市を中心に、無料回収業務を行っていますので、埼玉県地域での無料回収条件として台数が、5台~10台と異なりますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
埼玉 自転車無料回収「エリア」
自転車大人用5台以上で無料回収地域
所沢市・新座市・朝霞市・和光市・三芳町・富士見市・ふじみ野市・志木市・狭山市・入間市・川越市・戸田市・蕨市 川口市・鳩ヶ谷市
自転車大人用10台以上で無料回収地域
飯能市・日高市・鶴ヶ島市・坂戸市・川島町・北本市・桶川市・上尾市・伊奈町・久喜市・白岡市・蓮田市・幸手市・杉戸町・宮代町・春日部市・越谷市・草加市・さいたま市
放置自転車は、駐輪場を設置している物件や、そうでない物件であっても、勝手に自転車が乗り捨てられ放置されているという状況は注意していても発生してしまいます。
日本は世界的に見て、自転車の保有台数が多く、日本の自転車の平均販売価格はデフレーションの進行によって、14,363円(1999年)から10,509円(2005年)にまで下落している一方で、出荷台数と比べて保有台数が伸びていない事から、「使い捨て」にしているのではないかという意見があります。
限られた駐輪スペースの駐輪場や施設内での放置自転車に対して対応しないままでいると、さらなる放置自転車の増加につながってしまい、物件の美観や風紀の乱れ、自転車の乗捨て、ゴミの温存等にも、つながる可能性が指摘されていますのでご対応が必要です。
手順を踏んでの対応
不法な放置自転車であったとしても貸主側「管理会社」が勝手に撤去や処分をしてしまうと、後から所有者からクレームを受け、思わぬトラブルに発展してしまう可能性がありますので、そのため以下のような手順で処理を進めていくのが良いと考えられます。
一般的な対応方法は、撤去通知→警察署へ連絡→放置自転車を処理、という流れになります。
撤去通知その土地の所有者管理者が警告の告知「文例:この自転車の所有者は、直ちに移動してください。〇月〇日までに移動しない場合は処分します」の貼付を行うなどして、警告期の提示文を、対象となる自転車のハンドル又は、サドル等の見えやすい所に張り付けて撤去する意思を所有者に示してください。
駐輪場や管理物件の掲示板に撤去通知を掲示することや、各入居者のポストに通知書を投函するなどで、全入居者へ周知を行うことも、お勧めですので是非行ってください。この際に、いつまでに引き取りがなければ撤去するという「撤去期限」を定めて入居者へ通知するのがポイントになります。
撤去制限告知後も移動されないときには、廃棄物処理法によりその土地の所有者、管理者の判断により処分することになりますが、警察署へ放置自転車の撤去について連絡をして、今後の対応について相談を行います。
警察署へ相談をしたら、警察からの指示に従って対応を行うと共に、必ず防犯登録を調べてもらい盗難車で有る無しかの確認を、お願いいたします。
各手順において、写真を撮影するなどして、処分にいたるまでに適切な手続きを踏んでいることを記録として残すようにして、通知を行った日付や防犯登録の番号、自転車全体、撤去通知を貼付けている状況、通知後も放置されている状況などの写真を撮っておくことで、後からクレームになった場合に貸主「管理会社」側は撤去、処分にあたってきちんと手順を踏んで通知をしたうえで対応を行っているという証拠となります。
私有地に放置された自転車を勝手にどかすと、自転車の所有者との間でトラブルになる可能性があります。
駐輪場管理会社・自治会・管理組合・不動産賃貸管理・公共施設・一般企業・事業所・社宅・学校関係・学生寮・病院関係・スーパーマーケット・ホームセンター・大型量販店・娯楽施設
貸主「管理会社」側で、独自の対応はとらず、後のトラブルを回避するためにも、なるべく警察からの指示に従うのが良い方法だと考えられます。
注意事項
放置自転車やバイクは、所有者がわからなかったり、盗難車などが含まれている可能性があり、必ず手順を踏んで、ご依頼下さいますよう宜しくお願いいたします。
- 一時保管及びご返却はできません
- お立会いが必要となります
- 周辺のゴミ等は回収ができません
放置自転車の行方
戦後日本は、経済発展を遂げ、修理して使い続けるという文化は姿を消してしまいました...
私共、喜望プロジェクトは社会問題になっている放置自転車が、発展途上国の人々「アジア、アフリカ諸国等」の人々に有効活用されることを願い、再生リサイクルして、再び使えるよう、展途上国へ輸出、リユースを行い、リュースできない物に限っては、鉄屑として、国内で資源化させていただき、ゴミの減少に務めています。
現地では、命がある限り使い続けるという、日本の「もったいない」の精神が根付き、貴重な交通手段の一環として大変重宝されています。
役割を終えた自転車にもう一度役割を与え、それを必要とする人々に、笑顔をお届けすることをお約束いたします。
東京都エリアでの自転車無料回収に関しましても、お気軽にお問合せ下さい!
埼玉での自転車無料回収業者は、喜望プロジェクトにお任せください!